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~Benediction of Azariah~ MMORPG「FF XI」の某サーバーにて活動する連邦魔戦士エメ太郎のヴァナ生活とリアル日常。
23 . April
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20 . February

「白で限界突破する」

 そう決めたエメ太郎のその後の進撃は、腰の重い常からは想像できないくらいの破竹の勢いでした。
 幸い、この時までに菜っ葉の白AFクエは2段階目が済んでおり、ヒーラーダックビル(両足)までが揃っておりました。胴はノーブルチュニックがありますし、装備の面では残り頭、両手、両脚、そして証があればマートに再々戦を挑めるわけであります。
(いや、挑むだけなら証さえあればいいんですけど、もうジジイとのお手合わせはこれを最後にしたかったので、即席装備で挑んでまたプリケツ晒す、という超お約束な展開は回避したかったのです; ほんとに……)

 まずはクゥルンの大伽藍。

d7b03a9d.jpeg







 先日の黒の証取りの際、思いがけなく入手できたコッファーの鍵をそのまま所持していたため、小手クエのアイテムはすんなり入手することができました。(箱の位置はすごくイヤーな場所でしたがwww 呪われまくりw)

 そして、これが無ければ始まらない「偉大な白魔道士の証」を取りにグスタフの洞門へ。
 黒ソロ上げでもお世話になったここは、ある意味でエメ太郎にとっては庭のひとつ。
 とはいえ、ジンクス持ちのエメ太郎。「どうせ証はすんなり出ないだろう」と踏んでテンション維持のため視覚的に幸せな気分になれる手段で証取りにかかることに。

 その手段とは……

1c103f4b.jpeg
幸福の
タルタルパーティ!


……ならぬフェロー、
「バルファル’sPT」

 はい、そこっドン引かない!
 エメ太郎のフェローがタルタルでバルファルなら、菜っ葉のフェローもタルタルでバルファル!w
 これ、自然の摂理なり。

 菜っ葉がフェロークエストを受けられるようになった時、種族は絶対「タルタルにしよう!」」と決めていました。
(調理倉庫ではなにを考えていたのか間違って首族を選んでしまったので、育成する気もなくなりました……。やはりエメ太郎にはタルタルでないとダメらしいですw)


 外見も同じにしようかと思っていたのですが、「ケアルするときに紛らわしいかな?」と思って、ボサタルくんの次に大好きな、後ろでキュッと髪をひと括りにしてるタルくんにしてみました。
(性格タイプは礼儀正しい、に。
 調理倉庫のフェローは高慢な性格で……それも育成放棄した原因かもです。タルタルだったら高慢ちきだろうがなんだろうがごく自然に「いやーん、ツンデレ♪w(//▽//)w」と受け止められるのですが……。
 ひと段落ついたら調理倉庫のフェロー取り直しに行くか!)


 しかし名前を決めるにあたって、どーしても他の名前が自分的にしっくり来ず。悩みに悩んだ末に「まぁ外見は違うんだし、名前は同じでいいか~」と、菜っ葉のフェロー名も“バルファル”にしたのですが、

 うん、やっぱりケアル紛らわしかった!(笑)

 エメ太郎のバルファルはともかく、菜っ葉のフェローはまだ30代でしたので、ゴブリンの範囲攻撃になすすべも無く、しかも初期設定の挑発するタイプだったので、すぐ昇天なさってしまわれましたOrz
 その尊い犠牲のおかげか、1時間足らずで証をゲッツ!


 次なるはクロウラーの巣。
 クレリクパンタロンを出しに宝のカギ取りでございます。
 この時点でもう夜も大変遅かったので、該当の敵のいる場所まで移動して、そこで落ちるつもりでおりましたら、ドーナツ広場へいたる道程に獣なタルタルさんの死体が……。
 さらに驚いたことに、以前はドーナツ広場にいたExoray(キノコ)がそこに。

 「なんでこんなとこにエクソレイがいるんだ?;」

 と驚きつつも、まずはタルさんを蘇生。
 起き上がるのを確認してから、そのタルさんのレベルを確認すると、なんとレベル49! 
 レベルからして、おそらく最初の限界のための「エクソレイの粘菌」を取りに来たのは明らか。尋ねてみると(外国の方でした)、やはり粘菌取りだとのこと。

 この時まで久しく巣を訪ねていなかったエメ太郎。
 大昔、レベル上げPT(6人)で2~3時間Exorayを倒しまくって、やっと1つ2つドロップした、という遠い記憶がよみがえります。
(後日調べてみたら数年前のVUでドロップ率も強さもだいぶ緩和されたようです)
 当時そこにいたそれがこんな手前にいるということは、奥には例によってレベル90台でも絡まれる敵がわんさと配置されたということで……ちょっとゲンナリ。
 つまり、カギを落とす敵の配置も変わったということですからね;

 これはますますカギを落とす敵の場所を確認してから落ちなければなりません。が、目の前の衰弱タルタルを放置するには忍びなく……。
 「ソロでは難しい相手ですよ」と言ってもタルさんは引き下がりません。衰弱が治ったそばからペットを呼び出して、もうやる気まんまん。
 いや、だから……ソロじゃペットがいてもムリだってば;;
 この時エメ太郎のサポはシーフ。
 キャップレベル90のサポ。……ということは、もちろんトレハン2がある状態です。
 ちらり……と部屋の時計を見て、一瞬の迷いの後にタルタルさんをパーティに招き入れました。
 一応、日本は深夜であることを伝え、「30分限定で良ければ手伝う」とのエメ太郎の申し出に、タルタルさんは「それでもいい」と、喜んで応じてくれました。

 レベル90の臼がExorayを追い回してガスガス殴る様は、ハッキリ言ってイジメ。
 広範囲のExorayを倒してもリポップ待ちの時間が出来るほどで、その間(辞書をひきひき)雑談をしていたのですが、「LS等で、手伝ってくれるフレはいないのか」と尋ねると「自分も手伝いなのだ」という謎の返事をするタルさん。

「は?」
 自分の限界突破なのに「手伝い」とはこれ如何に。

 ひょっとして自分は業者の手伝いをしてしまっているのだろうか? でも今日日の業者ならこんな効率の悪い限界突破の仕方はしないはず……、そんなことを考えてクエスチョンマークを飛ばしていたエメ太郎に、タルさんはこう続けました。


「my son's help  :) 」


 息子ぉおおおっ!w
 
 学校なのかどうか知らんが親にゲームを手伝わせるな!wwwww

 てか、親父(母?)もできるかどうか知らずに請合うなと!(爆笑)

 
 
 いやもー……夜中でしたけど大っ爆笑させていただきましたw
 そんなこんなで約束の30分以内にアイテムがポロリ。サポシの面目躍如、海の向こうのタル使いの息子さんも親御さんに尊敬と感謝の念を注ぐことでしょうw(というか、親もこの機会にプレイ始めて息子と一緒に遊べばいいのにw)


 上機嫌でタルさんと別れたエメ太郎。ドーナツ広場へ続く坂道を、菜っ葉を伴い下っていくと、予想通り「ちょうど」「つよ」の敵がごーろごろ。
 上でタルさんの死体に行き当たらなかったら、おそらく以前の感覚で、インスニなしで踏み込んで菜っ葉もろともフルボッコであの世行きだったことでしょう。

 菜&太郎ともインスニをかけて、まずはぐるっとドーナツ広場を一回り。
 どうやら広場には新顔だけで、旧知であるカギ敵はいない模様。中央の、以前はExorayや同レベルのカブトムシの溜まり場だったところも覗いてみましたが、ここは何もいなくなっていました。

 コッファーのカギを落とす敵はレベル60~65。
 Helm Beetle(カブト)は59~62と、当たりはずれがあるので、ここは手堅く60以上のサソリ(Crawler Hunter)かクロウラー(Knight Crawler)を相手にしたいものです。
 広場がまったくアテにならなかったので(というか危険;)、引き返して反対側(MAP2)へ行こうかと思いましたが、念のためにさらに奥へ続く西側の通路へ向かいます。

 と、入って少し進んだところへ宝箱が!

 ぐはぁああああっ;
 今カギさえあればっ、カギさえあればここでパンタロンが手に入ったのにぃいいいぃっ(´;ω;`)


 きっとログアウトして、翌日あらためてカギをゲットしたときにはもう位置は変わっちゃってるんでしょうねOrz ヴァナの神はどうしてこういう意地悪をするんでしょうか(泣)。物欲センサーも容赦ないしっ!
 上機嫌が一転、暗雲漂う気持ちになりながら先へ進んでいくと、懐かしのHelm Beetleたちが。

「おお、いるいる。じゃぁこの奥にサソリとクロウラーがいるな」とアタリをつけて、さらにさらに奥へ。
 予想通りサソリ、クロウラーとも確認♪
 当然太郎には絡まないレベルなので、ここでは菜っ葉のスニだけ注意していれば危険はありません。
「よし、じゃぁさっきのカブトムシ(Helm~)」の手前でログアウトしておこう」

 と、事件は彼らのいる広場を突っ切ったときに起こりました。












 
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16 . February

やらねばならないことを先延ばしにする悪癖があるエメ太郎。

夏休みの宿題もやらねばやらねばと思いつつ放置し、始業式の前夜にやっと(姉を巻き込んで)手を付けるという阿呆な子供でありました。
その習性は社会人になってもいっかな改善されることはなく……
(物事を習慣づけたり、計画的に進める能力が欠如してるんでしょうね…Orz その代わり、「やる」と決めて取り掛かったことは徹底的にやるんですが……そこに至るまでが我ながら腰が重い)

そんな訳で書きたいブログネタも現在、飽和水溶液状態で新ネタが入っても消化しきれなくなってまいりました(笑)。
そのうちなにが書きたかったのか忘れてくる始末;
(年を取る、ってヤーネー)

しかし、タルタルラバーとして、これだけは書く!
書かねばならない!

……って、まぁ今更ですが、先日菜っ葉がめでたく限界(マート戦)を突破いたしました。
しかし、そこに至るまでの苦労は長かった……w



f25b8321.jpeg
あの“限界ジジイ”ことマートに敗北した、昨年秋の「屈辱の9月」から、早4ヶ月余。

破れた証の残骸を見つめて途方にくれつつ、

「まぁ、最初はこんなもんよねっ; 
スキルなんて真っ白しろだったしっ!」


と、自らを慰撫し、なんとかテンションを上げて、菜っ葉の黒AFの残りを揃えながら、「偉大な黒魔道士の証」を取り直しに行くところから再起の道は始まりました。

残りといってもマートとの初戦時に、すでに胴以外のAF1は揃えていた菜っ葉。
前回はINTを重視するあまり連邦軍師制式コート(防31 INT+1 MND+1 CHR+1 耐光+3 耐闇+3 Lv.50~)を選んでしまったわけですが、ヒュームと違って、タルタルは元来INTに恵まれた種族。
それを鑑みず防御力と 弱体スキルに勝り、かつVIT+5の能力を持つウィザードコートを無視してしまったのも敗因のひとつだったと考えられます。

(……タルタルがか弱いのは知っていたけれど、想像以上でしたよ……Orz|||)


AF1の黒胴が出るのは修道窟の宝箱の中から。
「よし、どうせならカギと一緒に証もとっちまえー」ということで修道窟のオーク、Orcish Hexspinner(黒)を襲いにいくことに。
Orcish HexspinnerといえばNM。
修道窟にいるオーク王とその影武者(ともにHNM)の側近ですね。
王はほぼご不在なので特に心配することはないのですが、側近NMはもう1匹いらっしゃいまして、その名をOrcish Warlordと申します。
暗黒さんですね。


修道窟に篭ること数時間、カギはなんとか自力で2本出せたのですが(太郎はリンバスで黒AF1胴を強化していたので、クエの受け直しをしておりました)、証が出ない、出にくい!

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 どうやらこれは例によって「エメ太郎ジンクス」が発動している様子。
 仕方がないので、丁度良くPOPしていた首姉弟を呼ぶことに。

 「首やん、弟(あーこ)用に魔法とか欲しくなーい?」(猫なで声)


自らの支援用に、あーこを後衛ジョブ中心に育てている首。
当然黒も育てているのですが、菜っ葉同様、ガIII系や古代魔法の入手に苦労しております。
(一部の精霊魔法って、まだ結構な値段なんですよね;)
思惑通りに二つ返事で修道窟にやってきた首'sのおかげで、殲滅速度が上がる上がるw

証もちらほらと出始めたのですが、偉大な

モンクやらナイトやら暗黒騎士やらの証ばっかいらんわーっ(怒)
 
(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻

いや、殲滅速度が上がったおかげでお目当てのOrcish Hexspinner(黒)のリポップまでが暇で暇で……。
退屈しのぎに雑談しつつ、周囲のザコをひっかけてたら、いらん証が出てくる出てくる(苦笑)。
最初はこまめに捨ててたんですが、捨ててもどんどん流れてくるのでついにはそのまま入れっぱなしにしておく始末。
(エクレアですし、持っておけば同じ証はもう流れてきませんからね……)

やっと「偉大な黒魔道士の証」が出てくれたときには、もう相当な深夜でありました。

すでに睡魔に敗北しかかっていた首姉弟は速攻でログアウト、エメ太郎もさすがに疲れたのでモグハウスに入るなりシャットダウンしたい誘惑に駆られたのですが、ふと見れば太郎も菜っ葉も証やらなにやらでカバンがぱんぱん。

「次インしたらすぐマート戦やりたいしな~」

後から思えばここですぐ寝ておけば良かったのかもしれません。
しかし、ただの荷物整理でもあなどれないのがFF11。
アイテム売却の移動や、装備の出し入れだけで軽く数十分、なんてこともザラなわけで。

次回ログイン後にスムーズな進行をしたいと考えたエメ太郎は、そのまま眠い目をこすりつつ2人ぶんの荷物整理を始めたのでした。



そして、マートに勝利する気まんまんでログインした翌々日。
普段は逆なのですが、この日はブログ用にSSを保存するため菜っ葉がPCで、太郎が箱でそれぞれログイン。
これは自分だけなのか、それとも他の人も同じなのかはわかりませんが、常とは違うアカウントでログインすると、金庫やカバン等に収められたアイテム類の並びがぐちゃぐちゃになっている、ということがあります。「せいとん」機能を使えばいつもの状態に戻るのでなんということはないのですが、………違和感を持ったのは、エメ太郎の方のカバンを整頓したときでした。

「あれ?」

そこには「偉大な暗黒騎士の証」がありました。
すでに限界を越えて久しいエメ太郎。特にマート帽を目指しているわけでもないので、やたらめったら流れてきた証の類は、前回ログアウトする前に全廃棄したはずでした。
それが何故ひとつだけ残っているのでしょう?

しかも、 暗  騎 士 。

確認するよりも早く、自分の眉間に皺が寄るのがわかります。
「杞憂であってくれ」と願うそばから胸に広がる「ヤッチマッタ;」感。
とにかく確認しなければ始まらない。
太郎のカバンがどうあれ、菜っ葉のカバンに黒魔道士の証があればいいのです。


エメ太郎は、なかば祈るような気持ちで菜っ葉の画面を確認しました。
確認し……
そして、深い溜息をつきました。












01 . January
はい、別にコルセア始めましたとか、そういう話ではありません。
とりあえず皆様、


あけましておめでとうございます<(_ _)>
 
ヴァナでもリアルでも、今年も何卒よろしくお願いいたします。


さて、何が一体ギャンブラーなのか。
それは、前回ブログ更新をした昨年、晦日の夕刻にまで遡ります。
風邪のおかげ(?)で重めな掃除からは外されていたエメ太郎は、掃除がひと段落ついた時点で更新作業をしていたのですが、それと同時にコッソリととある作業をもしておりました。
それは……








14 . November
去る10月中旬、月曜アトルガンコンテンツ進行隊(勝手に命名w)のメンバーの皆様のおかげで、首&エメ太郎、ようやくアビセアクエストの最終戦となる「神竜」をクリアしてまいりました。
エメ太郎個人としては5/3の「突撃!」にもあるように、ソロ突貫したのでやたら尻尾の長い神竜さんとは対面を果たしていたのですが、クリア目的としてはこれが初。

構成は、

戦士 ペロさん
戦士 首
青魔 ざきおさん
白   お師匠(ペロさん回復担当)
白   しずさん(ざきおさん回復担当)
臼   エメ太郎(首回復担当)ホントはペロさん担当になりたかったんですが、私だと危険だと感じたので師にお願いしましたw

で、鉄板(?)構成。
ただ、初戦は太郎と首の「一度どれだけ強いのか見てみたいので、ヤク(天神地祇の薬)を使わないで対戦したい」というワガママにより、そのまま突貫することに。

f7cd377c.jpg
このワガママを快く聞いてくださった皆様。
本当にありがとうございました<(_ _)>



こうして始まった第一戦。
戦士ぺろさんがTPたまった傍からウッコフューリー連発という猛戦ぶり(神竜の真正面に立ちはだかるタルタルの雄姿を見よ!)。
被ダメも大きかったですが、そこは白3枚のケアルシャワーでしのぎます。
(約1名臼が範囲に巻き込まれること数回、実際の白は2人だけだったというのは秘密……)

順調に削りが進んで半分を切ったとき、
「これは薬なしでいけるか?」と腹の中でエメ太郎がニヤリと笑ったとき、
神竜の中の人が言いました。


神竜 > (* ̄m ̄)プッ


神竜 > ( ゚Д|゚д゚)っ|゚)<世の中そんなに甘いわけないだろーが!


神竜 >  ( ゚Д|゚)Σピシャッ!


その後、これまでは寝てたのかと思うくらいの神竜さんの豹変ぶり。
WSがくるわくるわ…… ブレス、ブレス、ブレス、アトミックレイ、ジャイヤチャージに極めつけがスーパーノヴァ(魔法ダメージ+死の宣告)の大連発。
ゾンビのアートマ(リレイズのかけ直ししていなくてもオートでかかるという素晴らしいアートマですね)をかけていたお師匠たちが頑張ってくれて、全滅後も起きては死に、起きては死に、の文字通りのゾンビアタックで奮戦しましたが力及ばず、時間も過ぎて初戦はここで力尽きましたOrz


これで敵の強さを体感できたエメ太郎&首。
(初めて神竜に挑戦した人たちは200万クルオ使ったのか? それともやはりヤクなしで倒したのか? という疑問は残りましたが)
二戦目以降は、一戦目以前から「薬出しても良いよ」と言ってくださっていた皆様の暖かいお言葉に甘えさせていただき、短期決戦で早期決着を狙うことになりました。
(元々月曜固定活動の後でしたし、時間も日付が変わってしまっていたので…)


衰弱待ちの間に、初戦前にも見せてもらったお師匠のステキ装備を再度観賞。

1c9c35bc.jpg
胸元の宝石(?)がピカピカ輝いていて、見るからにお高そうな装備……と、思ったらなんとVWの戦利品だとか。
錬成でも作れるそうですけど、錬成品だとピカピカしないらしいですね。

なかなか当たりが出にくいVWの宝箱。
この装備をゲットするまでのお師匠のご苦労と努力が偲ばれます。

5802d795.jpg








後姿もまたカッコいいんだな、これが。
(隣のしずさんもぷりちー♪)

後衛全般、特に召喚さんや赤さんにも良さげな装備ですね。
眼福、眼福(//▽//)
いいものを見せていただきました。








そして衰弱後、薬品を使うと決めた第2戦目。



54d52f00.jpg


ちーん………。。。。


……薬を使わないと決めた1戦目より早く全滅www


fad6f336.jpg

原因としては、神竜さんの機嫌の度合いもあったのか、かなり早い段階でスーパーノヴァが来たこと(弱点を突けていませんでしたが削りは順調でした)、その範囲に前衛のみならず白3名も巻き込まれて死の宣告をくらったこと、等々でしょうか。

無論、オートリレイズ状態の師匠だけでなく、しずさんも私もこの時はリレイズがありましたので、速攻起き上がって担当前衛を起こしに走ったのですが、まるで待っていたかのようなタイミングで



神竜 > ( ゜∀゜)つ【スーパーノヴァ】

首の皮1枚で生き残っていたイカ首とエメ太郎、速攻で写真の通りの有様となったのでありました……



もうこれは別の日にするか。
赤弱点(アートマ)狙わずに、クリアだけを目的にして、戦利品は後日にまわすか。
いろんな考えが交錯する中、ペロさんが一言。

「みんなが大丈夫だったら、もう一回やってみよう」

後日ここ(ブログ)に書くためにメモを取っていた私の記録通りなら、この時点で既に午前2時近く。
お願いする立場の首&エメはともかく、明日仕事があるであろう他4人のお手伝いの方々には多大な負担をかけることになります。
が、皆さんこれを快諾。

もう本当に申し訳なく、ありがたく……
我々、今後どの方向にも足を向けて眠れば良いのやら;
もう逆立ちして寝るくらいの気持ちで今後できるだけ皆様のお役に立っていきたいと思っております<(_ _)>
※その割に最近ログイン減ってしまって申し訳ないのですがOrz
  ただ、レベルキャップ開放が進んだ影響なのか、最近ことさら集まりが悪いように感じる日曜のアビセア活動や(場所にもよるのでしょうが)、VWなどにはできるだけ顔を出す所存であります。

 そういえばディナーさんのツアーもその後どうなったか気になる今日この頃……近いうちに連絡とってみよう。



そしてそして、これがダメだったら日を改めようと決めた三戦目。

389d3991.jpg





















(入るたびのイベント再生スキップさせてくれっ!;)


ペロさん 「弱点突くまで、殴りはうちだけで」

戦闘開始前のこの指示のもと、一戦目同様“小さな巨人”ペロさんが神竜めがけてウッコフューリーを叩き込み、タゲを固定。
残る2名のアタッカーは3名の白の支援の合間を縫って、TPの溜まった順に赤弱点を狙いに走ります。

が、ここでもやってくれたのは小さな巨人でした!
きゃーw タルタルすてきーw
* ゜ + 。・゜・。・ヽ(*´∀`)ノ

e0c6789d.jpg


赤弱点、シャドーオブデス!


もう後は「ブッコロセー!」状態で、これまでのお返しとばかりにアタッカー3人でフルボッコ。

物凄い速さで神竜さん沈めてくれました(笑)。




769c42de.jpg

←おかげさまで、このようにゾンビのアートマも取れました。
ただ、戦利品ドロップが通常よりも渋かったようで、黄昏の帯だったかな、これとあとなにかひとつだけという顛末で、純粋にお手伝いで来てくださった面々にはお土産に持っていっていただけるものがほとんどなくて、本当に申し訳なかったなぁと……;

特に終わると同時に落ちて行ったざきおさんなぞは、本当にギリギリ限界までつきあってくれたんだろうと思います(翌日大丈夫だったのかな)。

後日他の人から聞いたころによると、この神竜BCは戦利品の内容はともかく、赤弱点だけしか突かなかったとしても、大抵装備品は1~2、魔法か素材もついて少なくとも3つか4つくらいのドロップがあるそうで……

こんなときでも出るのか、エメ太郎ジンクス!  Orz

出ない、出にくい……
こういうときくらい空気読めよ……ジンクス。。。。





そんなわけで。
大変遅くなりましたが、ここに神竜撃破のご報告とともに、ご協力くださったペロさん、しずさん、ざきさん、お師匠様に心の底より御礼申し上げたいと思います。

ありがとうございました!<(_ _)>


おかげさまにて私もウルトラマンの薬ならぬヤク、「天神地祇の薬」(効果時間3分間。HP9999/MP9999 全ステータス999 魔法攻撃力+900(ただし強衰弱中は0)、リジェネ HP300/3sec、リフレシュ MP300/3sec、リゲインTP50/3sec、90%ダメージカット)が使えるようになったのですが、考えてみれば臼でこの薬を使うことはまず無いわけで……
この上は、首(腕力担当)にご恩返しの一助を任せることとし、私は今後白として少しでもスキルを上げるよう、できる範囲で努力していく所存であります。

どうぞ、今後ともよろしくお願いします<(_ _)>







と、すっかり神竜を倒した時点でウルトラマンになれると思っていたエメ太郎。
11月に入ってから、ふとオファークエストをチェックしていて「あれ?」と、戸惑いひとつ。
終わったはずの「神竜」がオファー欄に未だ表示されているのです。

プロマシアミッションでも最終BCを終えて指輪をもらった時点で終わりだと思い、真のエンディングを見るまで二ヶ月近く進行を放置していた過ちを、もう一度繰り返していたようです;
調べてみると、クエスト「神竜」を終えた後は「世界に在りて……」→「少女との約束」をこなさないと、すべて終わったことにならないとのことで、ちょっと時間が空いた、とある夜にササッとログイン。

もう一度BCに入って、エメ太郎はそこに立つ少女に話しかけました。





以下、ネタバレなのでたたみます。




 
22 . September
皆様こんにちは<(_ _)>
最近、原因不明(……心当たりはあるんですが)の気だるさに敗北してログインを控えているエメ太郎です。

ログインしても納品だけして落ちる。
菜っ葉の召喚士をちまっと上げて落ちる。
魚2~3匹釣って落ちる、ってな感じで30min~1時間程度は遊ぶんですが、どうにも気力が続かない^^;

パールつけてみんなと話したいなー、遊びたいなーとは思うんですが、こういう時に一緒に行動したりするとログの見落としがいつも以上に酷いので、迷惑かけるのもアレなんで菜っ葉強化にいそしんでます。
そういえば首ともヴァナでは随分会ってない気がするなぁ。
あの人も最近調子悪い言ってたので心配っちゃ心配なんですが、VU情報よこすくらいだから大丈夫なのかな?

もうすぐうちの鯖にやってくる予定の 借金t タル萌えの首長族からも、今度の限界突破の(かーいいタルさんの)SSが届いたので、
「一応すませとくかー」
とログイン。

ルルデの庭にいってみたら、

kya-w.jpg

うぉおおおおおおおぉ!

ちょっとたまには良いことしてくれるじゃない、しろぶたくん!
マルちゃんを除いて私が最も愛するボサタルくんを紹介してくれましたよっ!
 (//▽//)ハァハァ

ほむほむ、ご出身は東方ということで、テンゼンさんとご同郷なんですかね。
(テンさん元気かなぁ……いつか行ってみたい「ひんがしの国」)
今回の限界突破の協力者ということですが、このタルさんがまぁあっちこっちにキラーンキランとウィンクばらまいてくれるもんで、エメ太郎画面の前で悶死寸前。

危うく萌え殺されるところでした。
(私にウィンクくれなかったことだけが、ちょーーーーっとだけ不満……。このタルさんジジィ萌えなのかしら)



そんなこんなでお見合い(違う)が始まりまして、

b684199f.jpeg
つつがなく話がまとまり、 結納の品 限界突破の品として、下記を要求されました。

 ・魔人印章 1個
 ・ダングルフの奇岩石
 ・メリポ10



あらまぁ、なんて楽チンな条件w
メリポはそのときたまたま12ありましたし、印章もサックにちょうどいっこ。
あとは石だけなので、庭からA.アルテパ前に飛ばしてもらってインスニでさくっと回収。

ささっと品々を納品して、いざ……

1a919000.jpeg

 生まれました、タルタル族とヒューム族の愛の結晶!
 ……マルちゃん、浮気じゃないよっ! 真に愛してるのはアナタひとりだからね!(`・ω・´)


というわけで、エメ太郎。
30分で見事90↑の限界突破を果たしたのでした……。
(さすがにその後レベル上げに行く元気がなくて未だ90のままですがw)




とりあえず、ここのところフェロークエで凹んでたこともあって、久々に心が晴れるタルタルイベントでした。
……え?
なんで凹んでたのかって?

いや……うちの息子(フェロー)、やっぱりタルタルなんですが。
 
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