昨日ようやくFFのゲームサービスが再開!
エメ太郎も万全の準備をして、鯖が再稼動する20時にはコントローラを握りしめて……はおらず、ちょいと遠出をして東京は池袋にある「あうるすぽっと」へ、一ヶ月以上前から楽しみにしていた演劇を見に行ってきました。

劇団「道学先生」
デンキ島 ~白い家編~
あらすじ
本土から切り離された漁村に暮らす孤独で不器用な漁師と、島に住む人々の物語。
四十も半ばを越えた漁師、坂本シンヤは若い頃から周囲に一目置かれた存在だった。
しかし歳を経て、たった一人で生きてきた自分の周りに人がいない寂しさが日々募ってくる。昔の仲間は本土に渡り地位を築き、残った者ともきっかけがなければその日会って話すこともない。そんなある日、坂本はアカネという女性とひょんなことから共に暮らすようになる。また、時を同じくしてヤクザとなった親友が息子を連れて島へ帰ってきた・・・・。
この演目を見に行くのは2度目なのですが、今回再演出された舞台を見て、断然この作品が好きになりました。何の前知識もなく見に行った初回も「結構好きかも?」と思った作品なのですが、主人公や主人公の周囲の人間関係が、今回の演出の方がストンと受け入れられました。
基本的にコミカル調に進むのですが、熟年ならではの心情表現、男女の機微。
前回はあまり感じなかった「人が人を思う優しさ」「中年世代の葛藤」、そして若者世代のような勢いのある恋愛ではなく、静かに築き上げる信頼と情愛がすばらしく心に染みる作品です。
(個人的に、芸能スターレオさんのマネージャー役をなさった山口森広さんがインパクトあってお素敵でしたw)
しかし、この演劇を見ている間にも地震が起こり、少々ビビりました;
一緒に行った友達Sが後で調べてくれたのですが、岩手で震度5だったとのこと。
ましぇりさんじゃありませんが、神様には本当にそろそろ地震をおさめていただきたいところです。街中も節電で暗くて、道に迷っても地図さえ良く見えず・・・・・Sよ、開演時間に間に合わなくてハラハラさせてごめんね。電車が止まってること知らなかったのが敗因でした;
あ、でも帰りのロビーで米沢さん……じゃない、六角精児さん見られてちょっと嬉しかったねw
(道学先生の「リンゴリンゴ」に客演なさった関係でしょうか?)
そして帰宅後、ちょっと休憩してからこの日最後のお楽しみ。
Go to the ヴァナ・ディール!
カリカリクポー・・・・・ Orz
うん。二週間もログインできなかったんだもん。
謎の植木鉢(育成が普通に比べて遅め)だとしてもダメだろうなとは思ってた。
でも苗……。よりにもよって苗だよ。
ねぇ、ざきさん。これもオリゾンケープの呪いかなぁ;
でも、いいこともあったもん。
今回の地震の被災県に住んでるりっとさんとマサさんが無事だったもん。
ハム太郎もインしてたし。
皆が無事だったのが一番の知らせさっ!(゜Д゜)
あれ……でも何でかな。目から汗が流れて止まらないんだ……。
(-_q)
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