タイトルは3/21のブログのギャグではございません……。
ゴロは似てますが、意味は正反対だね!☆^(o≧ω')o
(死
本日も戦闘不能SSからの始まりでございます。
なんか最近タルタルのプリケツならぬ、ヒュムケツSSばかり晒しているような気がするのですが、気のせいでしょうか……。
毎週土曜日の午前中は、リアルの予定のある時以外ハム太郎主催の裏に参加しております。
私自身は既に愛するクレリク装備は(新裏のベルト以外)コンプリートしており、特に欲しいものはないのですが、身内でふらっと逝ける……基、行ける気軽さと、ハム太郎の
マンダウの出来上がりを楽しみにまったりと遊んでいます。
この日は、重要な目的が2つありまして。
ひとつはそのマンダウのための
宝剣の欠片の取得。
もうひとつは、ある意味でエメ太郎が楽しみ以外で裏に参加している最大理由とも言える、
裏闇王討伐。
裏闇王には、前鯖で3回ほど挑戦する機会があったのですが、初戦は40人余の大部隊で挑むも闇王の一閃で壊滅。
2度目も同様。
3度目にして、あともう少し……というところまで迫りましたが惜敗。
いずれもレベル75キャップ時代のことでありました。
その後私は長いFF休止に入り、復活後この鯖にやってきたわけですが、首がコンテンツ系にあまり興味のないこともあり、「もうお金稼ぎの単発突貫以外で裏に関わることはないだろう」と思っていました。
ですので、ハム太郎から裏応援の要請を受けた時、心をよぎったのは辛酸を舐め続けた裏ザルカのことでした。
「どうしてもザルカバードをクリアしたい」
新裏も裏タブナジアだけがクリアできていない状況だったのですが、どうもストーリー的に新裏(ディアボロス)の方はそんなに惹かれないんですよね。
(オチが4種類あるとかいうし……)
ですが旧裏の方は三国ミッションと関わりが深いイルクイルやヨー・ラブンタなど、30年前の北方調査に赴き、その末に非業の死を遂げた人々が出てくるせいか、どうも結末が気になってしまいまして……。
ある意味で、裏ザルカのクリアは
“自分の銘入りのアリストチュニックを作る”という夢と並ぶFF11プレイにおける最大の悲願であるともいえるのです。
……HNMLSの人や合成魔人な方々から見れば「そんなちっこいのが夢?」とか言われそうですが、凡人プレイヤーの夢なんてこんなものです、ハイw
そんなわけで、「裏闇王もやってくれるならいいよ」との条件で参加したハム太郎主催の裏、初の闇王戦。
レベル75キャップ後でも初めてなら、この鯖でも初の挑戦!
……が、まぁ冒頭のSSにつながるのですがw
イン・ヤン2頭の竜を同時に倒したあと闇王にとりかかったまでは良かったのですが、10分が経過してイン・ヤンが復活したのか、それとも同時に倒せていなかったのか、背後から2頭の強襲を受けて現場は混乱。
1回目の全滅となったわけであります。
宝剣の欠片が無事に取れたあとで良かったよ……。
全滅とはいっても、デュナミスからの排出まで1時間以上の時間の余裕があったので混乱収集後、死傷者を回収し、立て直して再戦を図ります。
が、2度3度と攻勢をかけてもうまくいきません。
2hアビが残っている人たちが一度外へ出て、着替えるなどして再編成してみてもなかなか歯車がかみ合わず……
時間がどんどん過ぎていき、焦燥感だけが募っていきます。

何人かの生き残りが必死に活路を見出そうと善戦しましたが、やはり支援なくして戦い続けるのは難しく……。
生き残っていた戦士のあやちゃんにケアルもできずに戦闘不能になったエメ太郎(手前)。倒れる前にタゲっていた彼女のHPバーはほんの数ミリになっていましたが、エメ太郎が雪原に突っ伏した後もしばらく1人で奮戦していたのは感心しました。
支援できなくてごめんよ……Orz
一発で沈んだように見えたざきおさんの戦闘不能の瞬間。
私の死体の向きから判断するに、あやちゃんの前……かな?
本人は「一発じゃねぇ!」って言ってました……。
リレイズがかかっていたエメ太郎は、この後起き上がりましたが、
姑息にも1人で逃げました!
逃げる途中で見つけた赤いヒラm……じゃない、ふつさん。
レイズしようかどうか迷いましたが、安全区域まで逃げる方が先だと判断して放置させていただきましたが……、私この時ふんずけてったよね;
ゴメンネ、ふつさん。ちょっと反省してる……。
(ちょっとかよ!)
昔は多少の危険があっても、皆の蘇生を優先したんですけどねぇ。。。
それでリレイズのない状態ですぐ死んでレベル上げメンバーのヒンシュクを買ったりもしたものですが、長い臼人生で私も少しは学んだとはいえ、こういうことが平気でできるようになったんだなぁと、割り切りができるようになったことを喜んでいいのか、薄情になったことを嘆けばいいのか。
前鯖で、週に1度一緒にサルベージをやってくれたスーパーモンクのRさんに、
「白は絶対死んではならない」
と、言われたことがあります。
それまでにも同じことを色んな人から、様々な言葉で言われたことがあるのですが、それは効率のことであったり、感情的にであったり、プレイスキルについてであったりで、白を上げながら色々悩みました。
エメ太郎はあほーなので、ゲーム上のことでもいちいち気にしてくよくよしてしまうことがありましたw
(若かったなぁ……w)
一時期は、レベル上げするのをやめようと思うほど悩みましたが、なんとかカンストできた後も「集団行動時での白の戦闘不能」についての問題は度々エメ太郎を悩ませました。
「白が(生きて)いれば後が続くでしょ」
当時Rさんが私に言ってくれた素朴な言葉は、私に効率や感情の問題を意識させることなく至極しっくり私の内になじみ、以後の快適なプレイの一助になりましたw
おそらくご本人には特別な意図もなく、私にそんなことをおっしゃったことさえ忘れていらっしゃると思いますがw
今でも、自分ひとり残ってしまう気まずさは多少ありますが、これも後に続くため、続くためw
この後レイズを配りまくって再起を図り、時間的にも最後の挑戦になるだろうと全員が覚悟して闇王に斬りかかりましたが、結果はやっぱり
敗北。
残念ながらこの鯖初で最後の挑戦になってしまったのでしたw
ハムやん、引越先でまたがんばろうぜ!
ちなみにエメ太郎はというと。
やっぱり姑息に逃げ回ってSSのようにたったひとり生き残り、デュナミス排出の刻限を迎えました……
Rさん、お元気ですか?
エメ太郎は他人様を踏み台に、今日も元気に生きてます(゜∀゜)b
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