昔と違い、最近は固定の活動をあまり入れていないエメ太郎ですが、月曜日はアトルガン方面の活動をしております。
当初の目的であったナイズルを100層まで踏破し、それに伴う武器や装備も希望者ぶん揃った今では主として「大尉」を目指してアサルトつぶしをしています。
が、そこは社会人の集まり。
毎週メンバーが顔を揃えるわけではありません。
そういう時は気ままに「なにしよっかー」てな感じで適当に魔笛を取り返しにいったり、サルベージにいってみたり、アビセアに乗り込んだりしています。
で、まぁ先日もそんな状態だったので、まずは何をするかを相談することから始まりました。
「首のプロミを進めよう」 → 本人の(心の)準備ができてなかったので不可。
「海のオメガに突っ込もう」 → それはさすがにもう少し準備をしよう。
etc.etc.……
そんな中、ペロさんが懐から取り出した「
ペストリペラント」。
過日のモグボナンザの景品であるこれは、過去ロランベリー耕地にある
ルホッツ銀山で害虫駆除をする、という内容のスペシャルバトルフィールドのトリガーなのであります(制限時間6分)。
害虫駆除、という言葉で一瞬背筋がうすら寒くなったエメ太郎ですが、このBFはレベル制限がなく強化が切れないことがポイント。
最初エメ太郎が提案した
ヒロインズコンバット(Lv.60制限)よりは準備がめんどくさくないね、ということで皆でお出かけすることになったのですが、5人ともこれは未経験。6人制限なら、やっぱりもう1人誘った方がいいだろう、とその時点で白ネームだったふつさんをお誘いすることに。
エメ太郎 「
ふつさーん、未知との遭遇逝ってみないかい?」
ふつさん 「
よくわからないけど、いいよー」
この時アビセアでソロ戦闘中だったふつさん。
具体的な話もせずにこれだけできてくれるオシャレ師範はやっぱり面白いw
遅くても10分かかるといった戦闘を、はるかに早く片付けて集合場所に来てくれたふつさんを過去に送り込み、自分も向かっていざルホッツ銀山へ。
編成は、ペロさん(獣使い)、いかりん師匠(ナイト)、首戦士、ふつさん(踊り子)、しずさん(詩人)、エメ太郎(白)。
初めて足を踏み入れた銀山は、何の気配もなく人気の無いグスゲン鉱山の広場のような印象を受けましたが、それも束の間。
ぼたっ。
ぼたたっ、ぼたぼたぼたぼた!
とばかりに蟲が降ってきて、(゚Д゚;)

一瞬のうちにこんな状況に;;
……このSSだとそんなに気持ち悪さは感じないかもですが、クロウラーとかが束で降ってくるので、正直キモイです。エメ太郎は一瞬ですが鳥肌がたちました;
※注意:強化は切れないと前述しましたが、切れないのはプロシェルのみで、魔法でのリレイズ等は消えます。

個体それぞれはさして強くないみたいですが、左SSのようにがんがん追加されていくので数がへりません。
そのうち、敵が蟲ばかりでなく爆弾もったゴブリンやらマンドラちゃんが混ざっていることに気がつきます。
とりあえずこちらから敵対行動を取らない限りは攻撃されることは無いので、爆弾に巻き込まれでもしないかぎり後衛に危険はありません。

←「害虫」の中にはこんなものまで含まれている始末w
……サポ忍にして両手鈍器で殴ればよかったなぁ、なんて後から思ってみたり。(当たるのか?w)
害虫を倒すと「株式」というものが参加者に付与され、その所有株の多さを競うことで順位が決まるのですが、今回の結果はこの通り。
1位:ペロさん
ブラボ~* ゜ + 。・゜・。・ヽ(*´∀`)ノ
2位:ふつさん
3位:お師匠
終わった後にこの株式は何に使うんだろう、という疑問が残りましたが、それと同時にもうひとつ強い疑問が。
うん、……一発も殴らなかった後方支援組が同点5位なのはわかるんですけどね?
首が4位って……? どうしたノウキン! どうした戦士!
一番攻撃力あるだろう……。
まぁ、次回の機会があったらぜひ私は臼で参加しようと思っているので、首の真価もきっとそこでわかることでしょう!
シズさんも次回は前衛で参加しましょうぜ!!
てなことで、この蟲虫ファンタジーですっかりアドレナリンがあがったエメ太郎。
調子に乗って、とある招待状を取り出しました!
「舞刀会の招待状」
「You,この勢いでヒロインズコンバットも制覇しちゃいなyo!」
そして現代クフィム島、デルクフの塔最上階にある天輪の場へ向かったノリの良い6人。
その運命は如何に!
以下、次号!(笑)
文章書くのもっと早くなりたいなぁ………(遠い目)PR