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~Benediction of Azariah~ MMORPG「FF XI」の某サーバーにて活動する連邦魔戦士エメ太郎のヴァナ生活とリアル日常。
14 . May
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05 . August
お待たせいたしました(?)。
「蟲祭り」の続きであります。

さてさて、ルホッツ銀山での害虫駆除ですっかりテンションのあがったエメ太郎、以下5人のチャレンジャーたち。
このままヒロインズコンバット制覇に「のりこめー!」とばかりにデルクフの塔を駆け上がり、天輪の場へ。

e6feefa4.jpg冒険者へ告ぐ。
我ら、古式の宴「舞刀会」を催さん。
我こそはと思う、猛く美しきツワモノよ。
こぞって参集されたし。


ローズカルテット


この“ローズカルテット”てのがまぁ、超曲者でして。
「綺麗なものにはトゲがある」という諺に引っ掛けてるのだとは思いますが、構成メンバーは以下の通り。

クリルラ(ナイト)、アヤメ(侍)、シャントット(黒)、プリッシュ(モ)。

トゲどころじゃねぇだろっ;
 というツッコミはさておいて、このひとくせもふたくせもあるメンツを前に、メンバーがさらに警戒を強めたのが“例のあの人”。

「誰から倒す?」
「セオリーどおりに……黒?」
「黒って、……あの人だよねぇ;」
「倒せるの?;」

外見だけは可愛らしい例のあの人。
デシディアでは正体を知らない一部ユーザーが「トットちゃん」などと呼んで舐めてかかり、手ひどい返り討ちにあったといわれる連邦の黒い魔女

対するこちらはレベルが60に制限される上にサポートジョブ無効

とりあえず、シャントット先生を速攻でつぶすことだけ決めて、いざ突入!

dd9b3ccc.jpg


うん、開始1分経たずに壊滅状態になりましたwww



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03 . August
昔と違い、最近は固定の活動をあまり入れていないエメ太郎ですが、月曜日はアトルガン方面の活動をしております。
当初の目的であったナイズルを100層まで踏破し、それに伴う武器や装備も希望者ぶん揃った今では主として「大尉」を目指してアサルトつぶしをしています。

が、そこは社会人の集まり。
毎週メンバーが顔を揃えるわけではありません。
そういう時は気ままに「なにしよっかー」てな感じで適当に魔笛を取り返しにいったり、サルベージにいってみたり、アビセアに乗り込んだりしています。

で、まぁ先日もそんな状態だったので、まずは何をするかを相談することから始まりました。

「首のプロミを進めよう」 → 本人の(心の)準備ができてなかったので不可。
「海のオメガに突っ込もう」 → それはさすがにもう少し準備をしよう。
etc.etc.……

そんな中、ペロさんが懐から取り出した「ペストリペラント」。
過日のモグボナンザの景品であるこれは、過去ロランベリー耕地にあるルホッツ銀山で害虫駆除をする、という内容のスペシャルバトルフィールドのトリガーなのであります(制限時間6分)。

57213fd9.jpg







害虫駆除、という言葉で一瞬背筋がうすら寒くなったエメ太郎ですが、このBFはレベル制限がなく強化が切れないことがポイント。
最初エメ太郎が提案したヒロインズコンバット(Lv.60制限)よりは準備がめんどくさくないね、ということで皆でお出かけすることになったのですが、5人ともこれは未経験。6人制限なら、やっぱりもう1人誘った方がいいだろう、とその時点で白ネームだったふつさんをお誘いすることに。

エメ太郎 「ふつさーん、未知との遭遇逝ってみないかい?
ふつさん 「よくわからないけど、いいよー

この時アビセアでソロ戦闘中だったふつさん。
具体的な話もせずにこれだけできてくれるオシャレ師範はやっぱり面白いw
遅くても10分かかるといった戦闘を、はるかに早く片付けて集合場所に来てくれたふつさんを過去に送り込み、自分も向かっていざルホッツ銀山へ。

編成は、ペロさん(獣使い)、いかりん師匠(ナイト)、首戦士、ふつさん(踊り子)、しずさん(詩人)、エメ太郎(白)。



初めて足を踏み入れた銀山は、何の気配もなく人気の無いグスゲン鉱山の広場のような印象を受けましたが、それも束の間。


ぼたっ

ぼたたっ、ぼたぼたぼたぼた!

とばかりに蟲が降ってきて、(゚Д゚;)
b8944047.jpg
一瞬のうちにこんな状況に;;
……このSSだとそんなに気持ち悪さは感じないかもですが、クロウラーとかが束で降ってくるので、正直キモイです。エメ太郎は一瞬ですが鳥肌がたちました;


※注意:強化は切れないと前述しましたが、切れないのはプロシェルのみで、魔法でのリレイズ等は消えます。


28 . July
最近、某装備品のグラフィックを探していて、素敵なサイトを見つけてしまいました。

ブログのリンク部分にも掲載させていただきましたが、こちらです。

FF11 another story
~父娘の愛は海より深く~ with database
http://ff11db.sakura.ne.jp/index.html

最新の固定グラフィック(いわゆるエンピリ武器など)も掲載されており、また、調度品の項目はエメ太郎が何時間見ていても飽きないほど素敵な家具の写真で埋め尽くされています。
……もうね、ここんとこずっと日参しては調度品ページを嘗め尽くすように見てヨダレを垂れ流しているエメ太郎。




なにがそんなに魅力的なのかって?

コレですよコレ、今、私の心を魅了してならないもの。

1f5dc7b8.jpg
それは……
ガレーキッチン!!
(“Galley Kitchen”:錬成50、木工50、鍛治100、調理99)
※写真は上記サイトより転載


これを私の調理倉庫担当キャラのモグハに置けたなら……(//▽//)
錬成は木工職人でもあるしずさんが結構な高スキルですし、調理は私の担当倉庫が既に師範となっているので無問題。
問題は、この鯖では鍛冶職人な知人がいないこと。
(私の鍛治担当キャラは、そこまで育っていませんし、育っていたとしても調理担当倉庫と同じアカウントなので合成時に引っ張り出すことはできないのです)




そこで、別件で電話していたフレのざきおさんに聞いてみました。


エメ太郎 「あー、そういえば。私、今鍛治師範な人探してるんだけど、ざきおさん上げてたりなんかしてない?」

ざきおさん 「あー、俺合成嫌いなんだわ」

エメ太郎
 「そっかー。じゃぁ、知り合いとかいないかな、鍛治師範なタルさんとか」


ざきおさん 「おるか! ただでさおらんのになんでタル限定だっ」

エメ太郎 
「いや、この際しょうがないからタルさん以外でも師範な人ならガマn……ありがたいけど」


ざきおさん 「………」

エメ太郎 「やー、最近素敵なサイト見つけちゃってさw もう暇さえあればそこのサイトの調度品やら装備品覗いてウハウハしてるのよーw んで、調度品のガレーキッチンに一目惚れ?(キャ♪) みたいなwww もうね、そこ素敵なものたっくさんあるの! 武器とかもエンピリ武器のグラフィックもそれぞれ見られるようになっててね? やっぱエンピの固有グラってかっこいいね~! 首に作らせようかしらwwww」

ざきおさん 「なんだよー、コインでいいじゃねーか。結局みんなエンピにいくのかよ」(←苦労してほぼ自力でコイン武器:バドレールを作った人)

エメ太郎 「えー、でもゼフィさんの神無にしても、ふつさんの銃にしても、エンピのが綺麗じゃないw どうせ苦労すんのは首だしさwww そうだ、ざきさんの武器って片手でしょ? もう1回やって今度はエンピ武器作っちゃいなよ!w 右にエンピ武器、左にコイン武器! かっこえぇええええ!w」

ざきおさん 「やらんっ」

エメ太郎 「えー。かっこいいと思うんだけどなぁ。それになんての? キレーなもの眺めてるとさ、すごく心がウハウハしてこない?」

ざきおさん 「やー……そんなもんより……たとえば箱の中のキラキラした宝石なんかより千円札の方がよくないか?」

エメ太郎 「……」

ざきさおん
 「な?」

エメ太郎 
「……千円札なんかぜんぜん綺麗やないし……」

ざきおさん
 
「おまっ…千円あれば○牛の牛丼がどれだけ…!」

エメ太郎 
「ノンノンノーン、ざきおさんわかってないなぁ。世の中胃袋の満腹感だけが大事なんじゃないんだよ。心の栄養っての? ほら、“人はパンのみにて生きるにあらず”って言うでしょ?」
※“人はパン~”の言葉は、正確にはここでエメ太郎が使ったような意味ではなくもっと高尚な意味があります。念のため……。


この後延々くだらない会話が続いたわけですが。

昨日上記サイトをこのブログにリンクした後、今朝になって来たざきおさんからのショートメール。

「やべぇ、アルマスかっこいいな」


にやりw

( ゜∀゜)ノ エメ太郎勝利。


やっぱ千円札より美しいものですよね~!w



ちゃんちゃん♪








あ、どなたか鍛冶スキル師範クラスの職人さんをご存知でしたらぜひぜひエメ太郎にご紹介ください<(_ _)>
製作台数は今のところ3台(しずさん、きのちゃん、エメ太郎)ぶん。
些少ではありますが、御礼も用意させていただきます。

22 . July
前回のブログのコメントのやりとりで、フレのふつさんと


Re:無題
>誉めてもアップルパイ-1しか出ないお!

【興味あります。】
むしろ+1より食べてみたいかも!
さぁ送ってくるがいいさ!w



なーんてやりとりをしていたのですが。
ある日覗いたらポストに入っていたでっかい荷物!


黒板wwwww



すごいね宅配ポスト!
運んでくる業者にも興味がありますが、こんなでっかいものまで収納してしまうところが恐ろしいw

実はこれシズさんとこのブログで見かけて以来、すっごい欲しかったもののひとつだったのであります。
書くと気を使わせてしまいそうなので自粛してましたw (と、珍しく殊勝なことを言ってみたりする)

正式名称はタイディングボードTidings Board
錬成スキル70(要木工スキル:下級職人&錬金術:見習)で作れるものなんですが、エメ太郎はまだそこまで錬成スキル高くなかったので(というか、ぜんぜん低いw)、「いつか作るじょー」と心に秘めたままだったのですが、現物が目の前に!
小躍りしつつ、ポストから取り出した巨大なブツを担いで錬金術担当キャラのモグハに運び込んで設置。

まだ65弱しか上げてないところでスキル上げが止まってしまっている錬金タルタルのお部屋にどーんと黒板を設置。
あれこれ迷った末に部屋の右側、カーペット沿いにおいてみました。

うん、カッコイイ!

なんか一気にINTが上がった気がする!

しかもこの黒板、両面使えるんですよね。
なんで、壁際に置いちゃうと反対側が見えなくなって魅力が半減してしまう気が。
……本当だったらもっとお部屋の真ん中にどどーんと置きたいところなんですが、置きたいところには前回のブログで主役だった人(?)が無駄なスペース取ってやがるんですよねぇ。

3ef43214.jpg

ほんと焼いて食っちまいたいですね。
邪魔だったりゃありゃしない……




そして、一通り黒板を眺めまわして悦に入り終わったころ、ハタと送ってくれた人のことを忘れていたことに気がつくエメ太郎。


「これ、誰が送ってくれたんだろう?;」恩知らず……



うん、まぁ最終的にはふつさんからの“アップルパイ -1”だったことはわかったんですが、そこに至るまでに色んな人に確認テル&メッセ送ってしまいました(>_<)
皆様、大変お騒がせしました……。

でもさ、まさかまさかアップルパイ-1黒板だなんて、誰も思いつかないやん?wwwww
というか、コメント上でのやりとりで、実際にふつさんがなにか贈ってきてくれるなんて思ってもいなかったので、本当にどびっくりというか、すごく嬉しいサプライズプレゼントでした!

ふつさん、ありがとう!

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ありがとうの後に「愛してるわーーーっ」、と続けたいところなんだけど、ごめんよ。
私の愛はすべてタルタル達のものなので、この感謝の気持ちは今度エンピリのお手伝いに無理やり押しかけることで示すね!
(来るなっていっても聞かない!w)




なんかすごい嬉しいから、錬金術スキル上げ久々に再開して90↑目指そうかな!
なんか、今ならすっごい出来る気がする!








一方、錬金術タルタルがほくほくとしていた頃、ヒュムのエメ太郎は暑苦しい環境で労役を強いられておりました。
666028df.jpg








16 . July
宝くじの当選番号発表になりましたね~。
毎回倉庫フル動員してボナンザ買えるだけ買い込んでるエメ太郎ですが、今まで3等以上当たったことがありません。
前回のボナンザにいたっては5等以外、すべて空振りOrz
あのときほどモーグリに殺意を抱いたことはありませんでした、ハイ。

「今回は、今回こそ、なにかドカンと当たってるかもしれない!」

オレンジの玉を握り締め、ウィンダス港のモーグリのところへ走っていこうとしたとき、


「ボナンザぶん投げるぞこの野郎wwwww」


突如響いたシャウト。
と、同時にハズレくじならぬハズレ玉を握り締めたネコ、タル、ヒュム、エル、ガルカ各種族が青筋たててボナンザモーグリを取り囲んでおりました。


「気持ちはわかるが落ち着けw」

「むしろそこの白豚に火つけろ」

「やきぶたwww」



普段のどかなウィンダス港に物騒なsayやシャウトが飛び交っております。
ここでふと気づいたのですが、モーグリを「白豚」と呼ぶ人って意外に多いんだなぁと。

以前モグハウスの家具やレイアウトの話をしたときに、我がフレのお洒落ミスラ・ふつさんが

「この白豚がいなくなればもっと色々置けるのに」

※記憶が定かではないので正確にはもっと違う発言だったかもしれませんが、主旨は同じであります。

と仰ったことがあり、それまでモーグリはモーグリとしてしか見ていなかった私の耳にとても斬新な意見として響いて大爆笑させていただいたのですが……

そうか、モーグリは なのか。


改めて見てみると、ふくふくとした腹部なぞほどよく脂がのっていて、いかにも食べごろです。
鼻や耳はほんのりピンクで柔らかそう。
頭の上にはなんとご丁寧にデザートのミカンまでのってます。


「ボナンザの確認終わりましたー。この豚焼いちゃってくださーい」


「誰か黒さん呼んできてー」


その後、4等のくじを持ってそっと立ち去ったワタクシ、白豚さんズの運命はわかりませんが、水の区の調理ギルドに行ったときに、港方面からそこはかとなくジューシーな焼肉の香りが漂ってきていたようないないような……。
ミカンはどうなったんだろう。。。。


まぁ、他の2国の交換所では見かけない光景(せいぜい誰かがモーグリを/slapしていた程度)だったので、とても印象に残ったのですが。
……もしかして、タルタル王国って存外過激な人多いのか?;



ちなみに、今回エメ太郎の当選状況はこんな感じでした。

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