3ヶ月の職業訓練、およびそれに伴う企業研修も終わり、ギリギリでしたが
(ええ、卒業制作も超ギリギリの提出……)なんとか訓練修了、卒業することが出来ました。
その後、気が抜けて約半月魂が抜けたような状態になってましたが、やっとこさブログ更新する程度の気力は戻ってきました。
(そして久々に管理画面にログインして再実感……使いづらくなってるよ管理ツール……Orz) というわけで、「ただいま!」であります。
FF11の方は「アドゥリンの魔境」が実装され、首に聞く限り「強制カンパニエ」(サンクション? シグネット? もどきをつけていなくても、通りがかっただけでモンスターから襲われるwww)&「悪意の無いNPCキラー復活」状態になっており、なかなかカオs……げふがふ……面白い状況になっているようで、相変わらず後衛には(獲得ポイントの面で)条件が悪いゆえに回復役が不足しているらしく、今復活すれば白としては活躍のし甲斐のある環境になってるんだろうな、と思います。
ジョブ的にほぼ白オンリーでやってきたエメ太郎としては、スクエニ設計にありがちな戦闘メインのコンテンツでの後衛不利状態は慣れてますし、「オレたちが回復してやってるから前衛が活躍できるんだろ!」的な白様思考も特にないので
(むしろ前衛ズが沈んだら困るのこっちな訳で……)、獲得ポイントの比率が悪くても白的な動きが求められるなら、喜んで参加したいなと思っています。
が、それですぐに復活するかといえばそうもいかない状況でありまして。
体調、求職活動、お財布の事情を鑑みて5~6月くらいまで復帰は少し様子見となりそうです。
復帰したときにシズさんとかペロさんとかアヤちゃんとかざきおさんとかいなくなってたら超悲しいけどっ(´;ω;`)
今んとこそれが一番心配……(特にタルタルズ)。
ざきおさんと言えば先日の地震で大過なかったようで、まぁ良かった良かった。 これはエメ太郎が引退する、というものではありません。
14に鈍器が実装されない限り、私は必ずヴァナに戻ります(笑)。
そんな訳で、このブログ。
ゲームブログでありながら、しばらくの間はヴァナとは無縁のものとなりそうです。
(でもサブタイトルに~「MMORPG「FF XI」の某サーバーにて活動する連邦魔戦士エメ太郎のヴァナ生活とリアル日常。~っていれてあるから、別にそれはそれでいいのかw) それでもよろしければ時々見に来てやってください。
さて、ここからは少し嫌な話です。
しかし、ある意味で今回の更新はこれを書きたかったが故のものなので、畳まず(「つづきを読む」にせず)にこのまま続けさせていただきます。
ただし、ヴァナ関係者にはまったく関係ない話題なのでここから先は読まない方が無難です。
警告したぞーっ、したからなーっ! 自分の宗教観についてはその内アップしたいと思いますがエメ太郎、久々に宗教関連で不愉快……というか悲しい思いをさせられました。
(初対面の人や会食の席で宗教と政治の話はタブーってよく聞くけど本当やね……今回の相手にもそれ言ってやったけどさOrz) 相手がある程度信頼を置いていた人物だったので、尚更やるせない気持ちになっています。
このブログでは愚痴やらマイナス要素やらはできるだけ取り扱わないというのがワタクシめの信条ではありますが、ここを知っている人に話がいく可能性……というか、可能性ではなく100%確実にいくので、とりあえず注意喚起をしておきたいと思います。
(ヴァナ関係者は大丈夫です。ご安心を) だったらこんなとこで注意喚起なんかしてないで、話が行きそうな人のところに直接注意メールなり連絡をしろよ、と思われるかもしれませんが、悲しいかなエメ太郎はその宗教関係者と「この話は
(互いに共通する友人・知人に私の方から)他言しない」といった約束をしてしまいました。
(理由:その人物が「他の人から誤解されたくないからお願い!」と頼んできたから)。
こんな風に口止め頼んでくるあたりが、確実に他の人へも同じ話をするつもりだという証拠ですよね;
……私が他言してもその話を出した時点でほとんどの人に誤解というか避けられると思うけれど;
ああ、でも心が弱ってたりしたらゆらぐ人もいるんだろうな。
時間が経てば経つほど不愉快さは増してますし、その人物のやりようはこれまで積み重ねた好意と信頼に乗じたもので、あまつさえ某有名宗教団体の勧誘手口にも重なるものがあったので、約束を反故にしてもその人物と私が関わる知人たちに注意喚起をすべきかと思いましたが、布教は憲法が保障している自由のひとつであって、やりかたは腹立たしいものの、先方はなんら違法なことをしているわけではないのです。
なにかあってからでは遅い、とは思うものの、未だ弊害が生じてない上に、どんなに不条理だと感じていても、一度約束してしまった以上、これを破ることは仁義に悖ることだとエメ太郎は考えます。
(自己満足……といえばそれまでですが、それも含めてまだ尚その人物を信じたいという気持ちが強いんでしょうね; 自分でもどこかで「馬鹿だな私」と思います……Orz) 現在これをここに書いていることも、その人物に対して若干の後ろめたさを感じますが、なんの関連
(どこで知り合ったetc.)の人物か、団体名や宗派を伏せるところが自分の中でのギリギリ最低のラインだろうと思いながら書き進めています。
さて、昨日その団体について軽ーく調べたところ、残念ながらプラスな情報は少なく、否定的なものがほとんどでした
(というより迷惑行為を受けた人の話が多かった……ざっと過去の活動概要とそれに関わるものを見ても、複数の逮捕者を出してるし〔※執行猶予つき〕)。
また、その人物がエメ太郎に強調した事実と実際が食い違っていたため、その方面に明るい同期(某マスメディア所属)に連絡を取り、概要を尋ねると……バックボーンを含めかなりブラックな団体であることがわかりました。
そんな訳で昨日は一晩悩みました。
が、悩み抜いた上で、ここにとりあえずの注意喚起文をあげる次第です。
(姑息だなぁ……自分;) 次のターゲットにされるだろう人物が、勧誘者に会う前にここを読んでくれればいいなと思いますが、長期間放置していたこともあり、可能性は低いだろうな……とも思います。
せめて1ヶ月に1~2回でも更新しておけば良かったOrz
・接触方法 1.いつものように食事に誘ってくると思います。
2.しかし、今回はいつもとは違い他の面子はいません。サシです。
3.事前にあなたの地元(もしくは最寄り駅)に用事があるから会おう、と偶然を装います。
(私は会って一番に「何の用事があったの?」と聞きましたが、実は他の用事などなく私に会いにくるだけだったことが判明……出掛けに虫の知らせめいたものがあったんですが、信じとけばよかったOrz) できれば3の連絡があった時点で「都合が悪い」「またそのうちに」等々、無難に逃げていただきたいですが、おそらく今までの付き合いから、その人物が宗教勧誘などしてくるとは考えられないと思います。
だから恐らくほとんどの人が行ってしまうと思います。
・会ってしまったら 最初は普通に共通の話題で楽しく過ごせると思います。
やがて自分の若い頃の話を始め、「運」の蓄積やら「前世」「来世」、「縁起」といった話題を混ぜ込み始めます。
東日本大震災とか南海トラフとかの話も……
できればここで
「ああ、この人がエメ太郎のブログの人だ!」と気づいてください(切実)
ここで気づかないと、美味しい特産品を紹介されるがごとくナチュラルに某宗教という名の”特産品”を勧められます。当然サンプル(教団発行誌)持参で用意周到です。
可能であれば受け取らないことをお勧めしますが、断ると「私は別に怒ってはいない」と言いつつ、怒気もあらわに「どうして受け取らないの?」「持っててくれるだけでいいのに」と、かなりの(#゜Д゜) フンガー状態で迫られますので、面倒だったら「受け取るだけだよ?」と強調して事なきを得るのも処世術かもしれません。
(怒ってないって; ……君に鏡を見せたかったヨ……(´・ω・`)ショボーン)
エメ太郎は受け取りませんでした。
かなり時間はかかりましたが「私には心の内に拠って立つものがあり、それを信じているが故に受け取らないし、受け取りたくない」と言って納得してもらいました。
いや……あれは納得、ではないな。
具体例を出して説明して、不承不承……という感じでしょうか。
(例に挙げた内容は実際のものとは違います。ですのでムスリムの方で、下記の記載を不快に思われましたら深く陳謝いたします。また、場合によっては削除、他の表現に置き換えますのでご寛恕いただきたくお願い申し上げます)
エメ太郎 「あのさ、もしもの話だけど私がムスリム(イスラム教徒)だとして、○○さん(相手の名前)に”これはあなたのためになる良いものだよ”って言って聖典を渡したら、○○さんは受け取ってくれる?」
○○さん 当然否定
エメ太郎 「それは○○さんが、○○さんの宗教を絶対だと思っていて、他のものは必要ないからだよね? 受け取ったとしても、きっと読まないし扱いにも困るよね? 私が受け取らないのもそれと同じなんだけど。
……それに私がそれについて知りたいと思ったら、まず自分で一から調べて勉強したい」
○○さん 「だったらこれ(教団発行誌)でもいいじゃん、これが一番正しいこと書いてあるんだから。勉強するっていっても、ネットとかそういうのには誤解されるようなこと書いてあったりするから、最初にきちんとしたものを読んで欲しい」
エメ太郎 「うん、ごめん。それでも受け取れない」
○○さん 「どうして?」
エメ太郎 「それがあなたの所属する教団自体が発行している公のものだから。
ムスリムにとって経典は唯一無二。だから……というか、これは解釈にもよるけど、個人的には自分が必要としない(自発的に勉強したいと思わない)限り、他宗教の経典(機関誌含む刊行物)は持ちたくない」
本当はもっと「それはおかしい」とか言われたり、色々やりとりはあったんですが、大体のところ上記のような感じでエメ太郎は受け取りを拒否できました。
接触が避けられなかった人で、何か宗教をお持ちの方は上記のようにやりすごすのもひとつの手かと思います。
ついでに、上記の話がひと段落したときに、自分がすごく悲しく感じたこと「あなたと話していて今とてもしんどい」旨、正直に伝えました。
「なんでしんどいの?」と問われましたが、いい年して相手の気持ちを慮ることもできないのかなぁ……ってさらに悲しくなりました。エメ太郎と同年なんですけどね;
それじゃ「お前は大人なのかエメ太郎(゜Д゜)9」って突っ込まれたら、「うん! 外見だけは!www」って返事しかできないんですがっwww
自分と意見が違う人がいるのはごくごく当たり前のことなのですが、それを認め合えない人、かつ相手の考えを変えようとしてくる人と話をするのは本当にエネルギーがいります。
しかも、相手が真面目であればあるほど難しいし、できれば私は相手が信じるものを拒否はしても否定はしたくないので。
なので○○さんの信ずるものを否定せず(先方は先方で心から真剣にそれを信じているので、その部分は尊重すべきことです)、いかに私がそれを受け入れたくないか、受け入れられないかを理解(沈黙?)してもらうのに、ほんっっっっとーーーーに苦労しました。
つか疲れた……Orz
(○○さんはあっさりと私が信じるものを否定してくれましたがね(笑) 「キリストなんて本当にいたかどうかわからない」的なwww イスラム圏で同様な発言「アッ○ーなんて本当にいたk……以下自粛」なんて発言したらその日の内に制裁下されるでしょうね。正直、その部分は私も聞いていて気分が悪かったです)
上述した「拒否はしても否定はしたくない」。
ここに私の最大の矛盾点があるんですがね……はい、自覚してます。
大雑把に言ってしまうと、私の宗教観は「すべての宗教を肯定し、またすべての宗教を否定する」です。
えー、「ナニ言ってるの、このオバカサン」て思われるかもしれませんが……
これはあくまで私自身の考えです。
(ああっ、痛いっ! 視線が痛いよっママン!)
これについて書くと今回の注意喚起からは脱線してしまいますし、また長くなってしまうので、前述のように機会があったら「そのうち」アップしたいと思います(笑)。
話を戻します。
繰り返しになりますが、できれば機関誌はもらわない方がいいでしょう。
昨日相談した同期にも「ああ、それは正解」と言われました。というのは、手口のひとつとして次に接触してきやすい状況を作ってしまうからだそうです。
まぁ、本をあげたり貸したりしたら、「こないだの本どうだった?」っていう”感想”を聞くという流れに自然となりますわな。
ですが一番いいのはやはり、宗教云々、奇跡云々の話になったらすぐに話を切って席を立つことでしょうね。
エメ太郎は押しの強い話し方をする人が苦手なのですが、○○さんもこのときはかなり押しが強かったです。それ以前のつきあいがなければあれほど忍耐強く相手をすることはできなかったでしょう。
向こうは会員数を増やすのが目的ですので、やはり粘り強いですし押しも強いです。
長時間付き合えば付き合うほど疲弊して、押し負ける可能性が高いと思われます。
で、押し負けたが最後。おそらく「試すだけ試してみようよ」と言って、自宅から最も近い関係施設を紹介され、一緒に行く形になるでしょう。
エメ太郎は一貫して「興味ない」と言い続けていたのですが、突然「ええと、ここ(エメ太郎の地元)だと一番近いのは○○○なんだけど、行ったことある?」といきなり具体的な駅名を出されまして、ちょっとゾッとしました。
○○さんはエメ太郎の居住県外在住の方なんですが、そこまで事前に調べてきてるんですよね……。
(某学会のしつこい勧誘受けたときのこと思い出しちゃいましたよ……Orz)
ただ、○○さんには大変失礼だけれど、話の中でちょっとひっかかった部分があったので、こちらも主張の中にひとつだけ嘘を混ぜ込んで、それに対する反応を確認させていただきました。
その結果「ああ、この人は自分の属する宗教のことしか知らない。他の宗教を認めないが故に、他についての知識がとても浅い」という確信が得られたので、自信を持って最後までお相手できました。
この確信と自分の信条がなければ、私も途中で席を立って○○さんとの縁を切るという手段しか取れなかったと思います。(私が「この話(宗教問題)はここまでにしてほしい」と言ったときに先方は私から縁を切られたと受け取ったようですがwww ……この辺が気が短いというか人の話を聞かないというか、短絡思考なんだよなぁ;)
この時ほど私、自分が歴史関係を含むマルチオタク(ただし知識は広く浅いwww)で良かったと思ったことはなかったよ!!
(ほら、歴史って宗教と戦争が切り離せないし!)
ビバ!\(゜▽\)(/▽゜)/オタク!!
おそらく、これを読んだほとんどの人が「とっとと手を切れよ」と思うと思いますが、○○さんとはまだ縁は切っていません。
他の人との関わりもありますし、今までの付き合いの中でも本当に親切にしてもらいました。なにより、エメ太郎がこれまで関わってしまったイヤンな宗教関係者とは少し違うところがあるんですよね。
(ええ、いろいろありましたさ……○○さんにも言いましたが、私そんなに生気がないというか、不幸そうに見えるんでしょうかね……Orz オ○ムとか○○の○学とか○○教○とかって、そういう人をターゲットにして呼び込みするんですよ……)
ただエメ太郎がそう信じたいだけかもしれません。
それでいてこれを書いているという部分で自己欺瞞に満ち溢れているので、少々自分で自分に嫌気が差してたりもします。
ただ、次に会ったとき、または連絡を取ったときに「ここまでにしてほしい」と頼んだ話題を繰り返すようなら、○○さんとはそこでサヨウナラでしょう。
あと、私から他のメンツへわざわざ連絡するようなことはしませんが(約束もしたしね!)、他から迷惑行為として相談を受けた場合、また明らかに他のメンツを困らせているような話が耳に入った場合もアウトかな。
・関係者の方々(笑)
とりあえず、なにかあったら相談には乗ります。
ただーし、ひとつだけお願いしたいのがこのブログを読んで、他のメンツに「エメ太郎がこんなこと書いてたけど見た? ○○さんて誰だろう?」と騒ぎ立てるのはやめてください。
まぁ、ここを知っている方々の人となりを思い浮かべる限り大丈夫だろうなと思っていますが、魔女狩りはエメ太郎の望むところではありません。
読んだ内容に関しては、ご自分になにかあるか、周囲になにかあるまではただの情報として心の片隅にしまっておいてください。
それでもこの件が気になる人は、まず私に連絡をください。
あ、でも「○○さんて誰ですか?」という質問は受け付けませんよ?w
(てか、されても答えないよん♪)
信仰は自由です。
布教も自由です。
ただそれは強制されるものではなく、騙し討ちのような手段で行うものでもなく、相手の権利と思想を尊重した上で行われるべきものだと私は考えます。
そして相手が自分の思うとおりのものを受け入れなかったとしても、相手が大事にしているものを侮辱していいものではありません。
さて、騒ぎ立てずともこれを読んだ時点で○○さんが誰かわかった方。
んでもって○○さんと同じ信仰をお持ちの方。
ご本人にこのブログ見てもらって構いませんので、その辺のご判断はお任せします。
この件で私に連絡を取りたい方、意見を述べたい関係者の方々(笑)はコメント欄の利用は避けてください。こんな内容の記事アップしといてナンだけど、ここゲーム好き(というかFF11スキー)関連のブログなので。
右下のメールツールからか、多分(関係者になりうる)ほとんどの人はσ(゜∀゜の直のメルアド知ってると思うのでそちらへどうぞ。
そしてそして……
ここまで読んじゃったヴァナ関連のみなさんっ!
いきなりゲームと関係ない記事ぶち上げてごめーーんっ!
<(_ _)>オワビシマス…